2016年07月25日
鳥の羽は吉兆いづれか?

大体が吉・・・それが世界の相場です。
暗いイメージの多いアメリカですが、目立たないようには望ましき変化が進行しております。
テンポの差はあっても、世界のどこでも次の時代への変化は始まっているのです。
でも、悪い面はそれなりに行く所まで行かねばならないんでしょうけど、それだけに目を奪われては実情を見損なうことになります。
破壊と創造は同時進行・・・これだけは押さえておかないと・・・ストレスが^^
トルコでも大きな変化が・・・ロシア寄りになったY人エルドアン大統領がレプY関連施設2000箇所の閉鎖を決定しました。
これはね・・・ここまでやるのは、ロシア寄りはカモフラージュではなく本気と受け取らねばなりません。
シルクロード帝国とEUを結ぶ接点であるトルコが変わるというのは、世界に与える影響は大きいものとなります。
トルコはレプアメリカとロシアの激突をもたらす発火点となるか、或いはもう決着がついてると見るべきか、難しいところです。
ともかくこれで、プーチン評価がうなぎ登りに上がることは間違いないです。
リオ・オリンピックでもロシアの排除ができなくなって、レプ戦術は守勢に立たされてる様が歴然としてきてます。
そのせいか、中国がまた威張り出しました^~^
日本分割統治のエサを撒かれた?
日本にとっては一番の困ったちゃんでありますが、ここはやはり行く所まで行かないと収まらないようですな。
Posted by 笹舟 at 08:59│Comments(0)