2016年06月10日
♀ツバメを待ち続ける♂ツバメ

これで5日目かな・・・辛抱強いこと。
最初は途方に暮れてたように見えたけど、他のつがいが巣を占拠しにきたら勇猛果敢に追い払ってたとかで、シッカリとした展望の下で蒸発した♀ツバメ待つようになったみたいです。
巣の中の5個の卵は、まだまだ~休止状態でいけるみたいで、でも10日間にもなると劣化するんじゃないかな。
いったい~♀ツバメは何処に行ったのか・・・猛禽類に襲われてあの世行きとなった可能性もあります。
そういう事を考えてるのかね・・・♂ツバメは・・・そこで待ってるだけではアカンのじゃ?
他の♀を捜しに行くとかはしないのかな・・・時々は巣の中を見て卵の数を確認してるみたいです。
劣化程度を見極めようとしてるのかな。
南極の皇帝ペンギンの♂は、♀が食事に行ってる間は立ちっぱなしで卵を温めてるが、1ヶ月待っても♀が戻らないと卵を放置して自分も食事に向うみたいです。
ツバメは何処まで待つか・・・♀が戻って感激の対面となるか・・・新しい♀を引き込んで乗り切るか・・・見所満載であります。
まさか~自分で卵を温め始めるなんてことをするかな・・・しないだろうね。
いやいや~決め付けては面白くないんで、何かサプライズの展開を期待して待ちますか^^
Posted by 笹舟 at 21:15│Comments(0)