2016年05月04日
九州にまだ何か?





最近はとにかく九州からの雲報告が多いです。
だから色んなものがあるとも言えますが、これらの雲を見て不安になる人が多いのも事実です。
地震雲か否か・・・定型は無いと思うので、短絡的に結びつけるのはどうかなと・・・でもしちゃうんですよね。
そうしたくなる状況下にあるので仕方ないんですが、ソレだと疲れるでしょうに・・・でも異な空ではあるので、固定観念無しで感じて貰いたいです。
その感じた事をコメントしてもらえると有り難いです。
当事者ならではの感想を期待します。
さて、今日の富士山では、朝から虹が一杯出たようです。
虹には、縁起の良さを観る人が多いので結構な事なんですが、その虹が消えるかもしれない時代に居ることも考えねばならんと思います。
聖書には、2度と再び世界を洪水で滅ぼす事は無い・・・その約束のシルシに虹を架けよう・・・そう神が言われたとあります。
文字通りに受け取るなら、虹は縁起の良いものであるのは確かです。
でもそれは、一つの世界の型に於いての事であり、この型の世界が終わるなら虹も消えてゆくものと見なければなりません。
空が青いから虹は引き立つ、だが空が紫に変わったら?
それでも虹は引き立つのかどうか・・・多分ガッカリすることになるんじゃないかな。
地球の中心から出る色は紫であり、それが地上を巡り大気圏外に上がって地球を包み込んでいますから、空色が紫になる可能性があります。
全く新しい世界を創造しようとする者達の合言葉は「虹は消えよ」ですから、そんな未来を見た上での認識と見るのが妥当でしょう。
虹よさらば・・・かもしれないという事、押さえておいても良いんじゃないかな。
富士山ライブカメラ拡大写真を見て下さい。
http://www.fujigoko.tv/live/shotPhoto.cgi?t=1462348769&n=4550&k=1
色々と妙に感じる事が挟まれてますね。
それぞれに感じ取ってみて下さい。
Posted by 笹舟 at 20:25│Comments(0)