2015年09月29日
季節は変わる

友人が採ったキノコですが、こんなのは初めて見ました。
一見して毒キノコと思ってしまいますが、食べられるんだそうです。
食べてみたいとは~思わないけどね^^
こういう名前のキノコを採取する事自体が、季節の変わり目に時代の変わり目が重なってくるようで意味深であります。
世の中を変えたいとは多くの人が思う事でしょうけど、民主主義によってというのは限界が見えてしまって、結局はシステムの崩壊に期待するしかないみたいです。
想念が変われば世界も変わる・・・言うは簡単ですが、想念自体が現実の反映という場合が多いので、縛られてしまうわけです。
目の前の現実に縛られない想念というのは夢の世界でのみ可能な事です。
だから、夢の世界が現実に近くなって行くという流れが強まると言われる昨今ですから、期待が高まるハズなんですが、イマイチ実感を得ることができないのは何故かな?
想念の取り扱いが上手くできてないんじゃ?
想念に振り回されるなら、コントロールできてないという事になります。
想念は無限に湧いてきますから、一つに拘ることはないんですよね。
だから、流すということが、その練習が必要だとチャネルでは言われるわけです。
悩んでる場合は同じ想念ばかりが次々と湧いてきますから、流すのも回数の勝負ということになります。
だから練習なんですが・・・想念にも重さがあると認識するなら、回数の勝負という事も納得できそうです。
この重さと言うのは、身体の重さとして反映されます。
悩みが続くと身体が重くなっていく・・・流さなければ必ずそうなります。
自分の想念で自分の体が変調子になってゆく・・・こんな不合理はないです。
そして夢の世界までもが重い想念の影響を受けてうなされるなんて事が起きます。
夢の中でこそ解放感に浸らねばならないのに、うなされて起こされるんではね・・・もう袋小路に入ったようなものです。
人間の考える事などロクなもんじゃないと突き放して、どう転ぼうと大差はないさ~と決めてしまえば、不思議と合理的な流れになってゆくものです。
宇宙はほっとくと合理的な流れになると決まってるみたいです。
ならば、人間もハンドルを手放してワダチのままに行くということも、時には必要なんだと思えます。
今の政治への反対運動も良いですが、ほっとけば自滅してくれる・・・それもアリです。
ところで~29日のNASAの会見は、「火星には水がある」という既知の事柄をもったいぶって報告しただけのようです。
火星には、見ず知らずの人が居る・・・くらいならもう少しは評価できるんですがね・・・
肩透かしは今まで通りですなー。ー
Posted by 笹舟 at 06:05│Comments(0)