2015年09月19日

被災者支援はヤクザに任せる

 阪神大震災での市職員の行動には目を見張るものがあります。

震災翌日の事ですが、893さんの山口組が倉庫から食料を出して配ったり井戸水を配布したりしている時、市職員200名は地図を片手に、新しい都市計画の為の下見をしていたことが、「東北ショック・ドクトリン」を読んで判りました。

アッパレ~!というか、クールに過ぎないか?とか、印象は人により様々でしょうけど、やるもんだ!と感心してる私でした。

準備が良過ぎで、まるで~事前に判ってたみたいな行動ですな^^

ま、地震が起こる事が判ってた者達が大勢居たらしいことは報告されてますが、市よ~お前もか!?

そう言いたいですけど、感情は込められないのは、月日が経って風化してきた事柄であるからなんでしょうけど、感嘆は新しい今です。

感嘆はしますけど、どうせ新たな利権の為の行動なのでね・・・ホメル気はありませぬ。

本の題名は、東北における「ショック・ドクトリン」なんですが、災害を利用する資本主義という意味では阪神大震災も含まれます。

数年前の、メキシコ湾原油流出・・・これもそうでした。

石油井戸の持ち主のBPという会社は大損して当然のハズなのに、大儲けしてた事が後で判りました。

そのメカニズムは省きますが、計画的に起こされた事故であったのは間違いないです。

計画して起こした災害を利用する・・・反吐の出そうな経済システム・・・それを作ったのはレプYで、一人勝ちの美味い汁を何度すすってきたことか。
3・11もそうで、上手くやったつもりでしょうけど、日本人には目が覚めた人も多くなって、レプが墓穴を掘る方向へと傾き始めたことは計算外であったでしょう。

ほころびがアチコチに出て来て、ボロボロになるのは時間の問題のレプ連です。

まあ、色々と経験させてもらったわけですが、お礼は言うつもりはないですけど、早く地球から出ていって~とは言いたいです。





 被災者支援はヤクザに任せる明石

 





Posted by 笹舟 at 21:09│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。