2015年08月28日
ハートが飛ぶデンマーク

ま、この国には似つかわしいですけどね・・・ハート。
一人の女の子の言葉・・・もっとバターがあればいいのに・・・それで奮起した一人の青年が湿地帯であったデンマークを埋め立てて牧草地にしたという心温まる話で彩られる国です。
北欧の国々は何処でもイメージは宜しいですですが、スウェーデンだけはね軍需産業が支える福祉国家ですからチト問題です。
いや、大分問題かな。
北の民が世界を変えると言われてるのに、兵器産業を温存して平気とは頂けないです。
ノーベルの伝記を信用してはならんのは、彼は晩年まで兵器のセールスを行なってたからです。
ノーベル賞を創設しましたが、受賞者はY人に偏ってます。
流石に、ノーベル平和賞だけはノルウェーに決定権を預けているのは良心の片鱗を見せる為でしょうか。
よくは判りませんです。
そのノルウェーも今はISのメンバーを大量に受け入れて平気のようです。
アメリカの圧力によるものでしょうけど、それでISがヨーロッパを廃墟に導いたら責任は重大です。
ま、何処の国でも全員がマトモというわけではないのは判りますが、プラスの面がまだ目だってきてないので歯痒い思いをさせられてます。
まあね・・・軍事力で世界を変えるわけではなく、芸術で影響を及ぼすということなので、静かな流れが似つかわしいとは言えますが・・・
静か過ぎるんじゃない~?
Posted by 笹舟 at 22:57│Comments(0)