2015年08月14日

銀河を目指すエコヴィレッジ

 http://matome.naver.jp/odai/2141417486886185101

インドのオーロヴィル、1700名の共同体です。

集落の配置が銀河をイメージして構成されたらしく、なるほどです。

半世紀も前に、銀河人類となることを予見していたとは先見の明ありです。

開設が1968年といえば、世界中で大学紛争が巻き起こった時です。

この辺りから、新しい生活の試みが色々と始まったわけですが、継続して成功例となる場合は極めて少ないのが現実です。

ですから、このようなケースは注目に値すると言うべきでしょう。

敷地2000ヘクタールに1700人か・・・適度な密度と言えるかな。

ロシアが提唱する、1人に1ヘクタールの土地を保証するユーラシア構想の妥当性も合わせて考えてみると面白いです。

そこから地球に於いての適正人口の考え方が見えてきます。

まあ、現在と比べて約半分の人口密度となるかな・・・じゃあ~後の半分は?

そういう問題点ね・・・今は保留でいかがかな^^

三傑と言われる共同体は、フィンドホーン・・ダマヌール・・オーロヴィル・・・この3つです。

英国・・イタリア・・インド・・・これを結ぶラインが意味深かもしれませんが、今は言及を避けておきます。


輝く地球

銀河を目指すエコヴィレッジネブラスカ

確かに・・・そう言ってもいいかも。

地球は部分・部分から輝き出す・・・そんなイメージも私にはあります。




Posted by 笹舟 at 22:31│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。