2014年03月09日

富士の麓より

 富士の麓より





富士山ライブカメラより



神チャネル・・・ニオイについて


神: 一つ、付け足しておこうか。

順: はい、お願いします。

神: ニオイはなあ、創造のおまけじゃよ。

順: おまけ?

神: うん目に見えぬ、ソナタ達が目に見えぬ世界が在る訳じゃな。

触れる事も出来ない、見ることも出来ない、感じる事も難しいニオイじゃどうじゃ?

薫ってきたものは感じることが出来るであろう?

順: ハイ。特に風の薫りは物凄~~く、よく判ります。

神: う~~ん、季節を知らせる地球の、この地玉の上で起こりた、様々な事を知らせる術は、ソナタ達の言うとおり風の便りじゃ。

風の便りで、様々な事に気が付く事、もう判りておるの。

順: はい。

神: この地玉の伝える事は殆ど風の便りじゃ。

その中で、嗅ぎ取る力が勝ってくれば、様々なニオイを感じ取ることができる。

そして危険なニオイとか、安全なニオイとか、様々な形容詞を使って、ソナタ達は表現しておるの。

順: はい、そういうふうに、例えば文章で伝える時とかは、そういう言葉を使うと、五感が働いて、イメージとして読み手の方に伝わってくると思います。

神: そうそう、その五感を働かせるというところ、ニオイが一番役に立つ。

新しき書物のニオイは、叉、この紙のニオイが、ソナタ好きなんじゃろ?

順: はい、新刊のニオイは特にいいですね。

新しく出た本というのは。

神: フ~~ン、ソナタはそれを最近、開かんもんじゃから、他のもので気を紛らわせておるの~~~

順: すいません、はい、確かに、他のもので紛らわそうとしているかもしれません。

神: まあ、それはよい・・・さておいてじゃ。

そのニオイは、身体の中の浄化が始まったり、身体の中に蓄えるモノが山ほど一杯になった時とかは、あっちこっちからしみ出て、臭ってくるの。

ソナタ達がよく言うておる、ホレ加齢臭だとか、ナントカカンとか言うて、段々年を重ねた者のニオイを、その様に表現する。

叉、くさいんじゃろ?・・・ワシ達は判らんが・・・

順: あの、ちなみに神様方は、どんなニオイがしますか?

神: 失礼じゃのう~~お主、まあ、強いて言うなら無味無臭じゃ。

順: はあ・・・無味無臭?・・・面白味のない・・・

神: 面白味の無いと言うたなソナタ。

そうじゃよ、無味無臭だと言うておこう。

必要じゃったら、もし知りたかったら、ここまで来て、クンクンやってみろ。

ソナタ、クンクンするの好きじゃからの。

順: あ~~あ、まあ、犬ではありませんけど、すぐクンクン嗅いじゃいますね。

ええ~ところで、その加齢臭、つまり年齢が上がった人から薫ってくる香り、それも結局その人が発していると?

神: 想念やら色々な思いが形となって表れるのがニオイじゃ。

順: ハア、そうですか?

神: じゃから、四足は、自分のニオイで色々な情報を相手に伝えるじゃろ。

順: なるほど、よくあのマーキングをして、犬なんかあっちこっちの電柱やら曲がり角でやってますけど、あれがそうですか?

神: そうそう、ニオイとは、そういう風に役に立つものじゃよ。

順: そうですか。

神: じゃからの、ニオイが気になる、自分からのニオイが気になる、それは観察の対象になって居るという事。

順: はい、観察の対象?・・

神: ニオイもそうじゃよ。別の形の想念が吹き出たものじゃ。

今までの思い、醜いのも嬉しいのも、形となって噴出した、それがニオイじゃ。

順: では、食物として入れたものも?

神: それは胃の悲鳴じゃ。

順: 悲鳴?

神: 食べたくないものを想念が食べたいと言うて、身体の中に取り込んだ・・・身体は必要ではない物を入れられて悲鳴を上げる・・・それがニオイとなって外に出る。

順: そういうものなんですか?

じゃあ、あ~~おいしい、あ~~幸せっていう様な思いは?

神: それはなあ~ごまかしじゃよ、想念の。

順: 想念のごまかし?

神: そう、ソレに叉、気がつかんのじゃな~~そういう番組というものを、あの四角い箱でやって居るじゃろ。

順: はい、テレビですね?もう、箱じゃないですよ。

神: わかっとるワ!

薄っぺらい板みたいになってしもうたの、あれは。

順: そうです、テレビです。

神: テレビとかの番組というやつで、色々な事をやって居るが、正に、もう、最低じゃの。

順: はい、そうですね。

神: ソレが役に立って居る。

順: 最低なのが役に立っているんですか?

神: 気付いてきた者達が、そのテレビから段々離れてきて居るじゃろ・・・違うのを見たがっておる。

そうして叉様々なメッセージを、色々なその物語、ドラマというか、そのドラマの中に、言葉として織り込んで伝えて居る。

感動する番組とはそういうもんじゃ。

順: そうですか、あれは作る側が、いわゆる受信をして自然に創り上げたという事ですか?

神: そう、知らせる為に、そういうモノも使わんとな。

これからの時代はな。

順: そうなんですか?

神: 昔から、ちゃんとソレは使って居ったが、今は、あのテレビというモノを使う方が早いでの。

順: テレビって、神様が言ってるのは、インターネットのことですか?

神: うん、アレも一つじゃ。アレも一役買って居る。

順: そうですか・・・判りました。

では、中から吹き出したモノ、その人が浄化しなければならないものが、ニオイとして噴出すという事ですね?

神: 気付いていけば、いつかは無くなる。

しかしな、身体の手入れをキチンとしなければならんぞ。

身体に感謝をして、手入れをして、底の底まで・・・そう、ヘドロというドロドロしたモノを、キレイに掃除してやりなされ。

そうすればニオイは無くなるでの。

順: 判りました、有り難うございました。

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女性は臭いに敏感・・・だから、キスをして相手の口臭が気になると、一気に冷めてしまうとは良く言われます。

気をつけましょうね^^



Posted by 笹舟 at 19:51│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。