2014年03月01日
空のシルシ

地震雲サイトより
なんとも、珍しいリング状の雲です。
だから、地震とは関係ない?
いや、大有りかもしれず・・・後で判る事なら価値はある?
空は、色んなシルシを見せてくれます。
極北の地であれば、オーロラをもって何かを伝えてくれてるのですが、物語のようにはしてはくれないので、直感で捉えるしかないわけです。
リングというのは、中に十字を入れれば、メディスン・ホイールという、アメリカンネイティブが用いる図形となります。
それをストーンサークルに置き換えると、東西南北が大事になり、特定の場所とつなげるようなセレモニーで用いられます。
そして叉、十字の交点・・・リングの中心がパワーポイントになり、周囲からそこにエネルギーを集めることで、そこに立つ人をパワーアップさせることができます。
カゴメの歌遊びなどを思い浮かべると分り易いですね。
真ん中に座る子が、うしろのしょうめんダ~レ?で、それを当てる感の鋭さが増します。
そうやって遊びの中で鍛えられた感性のスルドイ子が巫女さんに選ばれたりしてたのは、昔の話です^^
北欧でも、意図的にリング遊びが為されており、輪になって踊れば皆が元気になる・・・当たり前とされてました。
リングと中心

ドラですね
これは、ゴング・ヒーリングに用いられてるもので、やはりリングの中心が強調されてます。
この音で、銀河の中心とつながり易くなるのかもしれません。
同じ形というのは、つながりがあるということです。

これは、アンドロメダ銀河ですが、天の川銀河も同じ形ですから代用です^^
だから、空にできるリングというものには意味があるのです。
ソチ・オリンピックだって、五輪の一つのリングが形成されなくて話題になったじゃないですか^^
そんな事を含みにして出たリングなら、かなりお茶目な空ということで、ほほ笑みが答えとなります。
Posted by 笹舟 at 19:24│Comments(0)