2013年02月24日
ドゴン族は守られた

お伽の世界のような・・・箱庭のような^^
アフリカは~マリ共和国に散在するドゴン族の村です。
一言では・・・シリウスの民です。
かつて、半魚人のシリウス人が、メソポタミアに深く関わっていた時、アフリカにも足跡を残したのです。
文明社会から完全に遮断されて生きて来たドゴン族を発見し、世に知らしめたのは、フランスの調査団でした。
15年間、彼等と暮して、遂にその秘密の伝承を聞かせてもらうことが出来たのです。
驚くべき「天文知識」が族長の家系にだけ語り継がれていたのです。
特に、当時はまだ発見されていなかった 「シリウスB」 に関しての知識が豊富であったことは、その伝承の確かさを証明するものです。
あるドゴンの村には、洞窟の中に、「シリウスの泉」 があり、族長だけが毎日そこに入ることができるとか・・・その
泉の水の色は、毎日色んな色に変わるのだそうです。
毎日、シリウスからのメッセージを受け取っているんですな。
最近、フランスの軍隊が、マリ共和国に入りイスラム武装勢力との戦いを始めました。
直ぐにピンと来たのは、ドゴン族を守る為なんだな・・・ということでした。
それが、フランスという国のセンスです。
当然、動かされてのことでしょうし、構成は外人部隊が主であり、国際協力によって古代の叡智は守られることになった訳です。
日本人も参加してるかも@@
Posted by 笹舟 at 23:45│Comments(0)