2012年11月10日
なんで~γ線?

左側の雲の下に γ・ガンマ線のマークがあります。
世の中で最近注目されたガンマ線と言えば、銀河中心から出てる厖大な量のガンマ線です。
天の川銀河を横から見ると、目玉焼きに見えます。
その目玉の部分が上下にガンマ線放出部となってるのです。
それが見えるということは、地球にもガンマ線は飛んで来てるということになります。
大部分は太陽磁場と地球磁場が防いでくれてますが、地球磁場は0に向っておりバリアーの役を果たせないことも想定の内です。
ガンマ線を大量に浴びることになるか?
広島・長崎の被爆の主だった原因はガンマ線にあると言われ、原発でも、ガンマ線を防ぐ為に分厚いコンクリートで覆われてます。
ですから、直ぐにガンマ線被爆を連想するのは仕方ない事です。
全国に拡散されたH・セシウムからもガンマ線は出ていますが、広島・長崎のケースとは時代条件が違います。
現在は、太陽系がフォトンベルトへ完全突入しようとする時です。
フォトンはガンマ線によって分解され、陰電子と陽電子に分かれます。
陰電子は化学物質を瞬時に中和・無害化することができます。
化学物質の構成元素の最外殻の電子軌道に陰電子が入れば、そうなります。
電子水の効能なんかで既知の事柄ですが、ナカナカ~そこに興味は抱かないもので、だから説明が通じるとは思いませんが、一応書き留めておきます。
放射線によって生じる活性酸素が遺伝子を傷付ける割合は、放射線が直接に傷つける場合の30%よりも多く、70%であります。
その活性酸素を瞬時に消去してくれるのは陰電子です。
従って~豊富な陰電子があるなら、被爆の恐怖は抱かなくて良いことになります。
こんな事も含めて、日本は一大実験場とされてる?わけですが、もちろん、被爆被害の出る人には出ますが、出ないケースも多々あるだろうと見ることができるのです。
ただ、出ないだけではなく、プラスに働く可能性が大であることを言いたいが為に書いているのです。
今現在、千葉の国立病院では、甲状腺腫瘍摘出手術を待ってる人が200人居るそうです。
被害は出てるように思いますが・・・200人ですからね・・・関東在住4000万人の内の200人です。
他の病院も含めても20000人は超えないんじゃないかと思えますが・・・その辺の数字はテキトーです^~^
被害大発生のきざしと見ることもできますし、でも・・・何故かそうは思えないのです。
放射能濃縮による生態系トップの人間に出る被害は遅れてやって来る?
それもね・・・こんな↓データを見せられれば信じてしまいそうですが・・・
★川の中の生態系にも影響を及ぼします。
川の水が含む放射性物質の濃度を1とすると、プランクトン内に2,000倍、プランクトンを食べる魚に15,000倍、その魚を食べるアヒルに40,000倍。アヒルが産む卵の卵黄に、1,000,000倍の、死の灰の濃縮が見られた。
このデータが正しいかどうかは別にして、頭に入れた人はそうなる可能性、アヒルの卵を食べてコケル可能性があります。
データを頭に入れるのはよろしいが・・・恐怖の念をカットできるなら、単なるデータで済むと思います。
さて、多次元モードの陽電子についても言わねばと思うのですが、時間切れのようですので、悪しからず^^
Posted by 笹舟 at 22:00│Comments(0)