2012年10月21日
得難き教材

山形の東根市の小学校の片隅にあるけやきの木です。
何故に、山形か・・・娘夫婦が山形からやって来たからで、それだけ^^
家を山形市に新築してしまったので、子供がこの小学校に通う可能性は殆ど無くなりました。
まだ~生まれてませんせんけど^~^
毎日、この様な大木を見て育つことは、計り知れない恩恵があると私は思ってますが、ただの老木と捉える人には説明しても判ってもらえないと思います。
木は命の樹であること・・・生命エネルギーの源であること・・・これからの時代に最も頼りになる存在であること、こういう視点が無いと、世界の支配勢力が、地球から緑を、森を無くそうとしてることの意味も?だと思います。
簡単に言えば、人間の覚醒にとって、進化にとっての必要不可欠の要素なんです。
そうなっては困るのが人々を騙しながら支配者として君臨する者達です。
いつまでも言いなりになってるわけにも行きませんので、こちらとしても対抗手段をとらねばならない訳で、その簡単な方法が、木を植えること・・・それだけで世界はガラリと変わって行きます。
植林のノウハウをイザナギから教わって以来、植樹を当然の事としている日本人が為すべきことは、木を植えることが一番です。
これって~意外と世界の常識にはなっていないので、中国のように砂漠化が加速してしまうわけです。
次の時代の担い手となる予定があるならば、木を植えることです。
これからの木との付き合いは、「進化形」で行なわれますから、そのコミニュケーションのもたらす恩恵は計り知れないものとなるのは確実です。
Posted by 笹舟 at 13:57│Comments(0)