2012年09月06日
「世紀の祭典」前夜

9月に行なわれたナチスの党大会の演出です。
演出したのは、奇才レニ・リーフェンシュタールで、後にベルリン・オリンピックの記録映画「世紀の祭典」を撮った女性です。
この党大会の記録は 「意志の勝利」 というタイトルで、これだけはヒトラーが決めて、後は彼女の自由にという契約でした。
でも、途中で新たな要望が出されるのは何処も同じですが、彼女はガンとして聞き入れなかったそうです。
そうでなければ 「意志の勝利」 というタイトルを裏切ることになりますから、当然でしたでしょう。
普通、こういう演出は天才ゲッペルスが行なっており、写真のようなサーチライトを空にむける事には反対でした。
でも、総統の意を受けた彼女には妥協するしかなかったのです。

見るからに、気の強そうなオナゴ・・・というより、魔女と言った方がズバリ!じゃないかと思うのです。
何故に魔女が登場するのか・・・総統と魔女のコンビが為した事は?
一言で言うなら、この今という時代への礎石を打ち込む必要があったからです。
詳しく述べる余裕はありませんが、光の柱がキーワードとなってることに注意を向けて頂きたいです。
Yメーソンの資金で結党しながらも、それに制約されない未来への手を打つ・・・これはオカルト神事無しには為しえないことです。
ドイツにおける魔女の出身地はシュバルトヴァルトの森であり、この二人はそこで修行を積んだと見てますが、何も記録は無いです。
ドイツは負ける事を前提として、多くのスーパーテクノロジーは未来へと残された訳で、それを知ったメーソン・アメリカは執拗にそれを追いかけました。
ある程度は手に入れたのですが、肝腎なものは地下に、宇宙にと分散保存されたゆえ、それを手にすることは出来ないままで居ます。
一番重要な科学者はこっそりと日本に渡されました。
帝国陸軍の科学力がずば抜けたものであったことは近年に明らかにされてます。
でも、負けた・・・天0の裏取引によって、スーパー兵器の使用は禁止されたからです。
それを受け継いだ陸上自衛隊の科学力を侮ってはならないのです。
表ではなく、地下に潜む軍隊を指します。
ビル・ゲイツはなんで軽井沢に別荘を作ったんでしょうか?
地下5階と言われる豪華なものを・・・
魔女と予言者のコンビは、将来、日本が世界の運命のキーを握ることになる事を承知してました。
そうであるゆえ、ラストバタリオンに日本も参加させたと見るべきで、アメリカに墜落したUFOの船体に漢字が描かれてたこともその証左です。
そして、何よりも、日本に光の柱が林立することも見通していたゆえ、この党大会のセレモニーを利用して未来のビジョンを提供しようとしたと見ます。
当面に置いて大事なのは軍事力であるけれど、未来において最も重要となるのは 「光の柱」 であるというメッセージが込められている画像じゃないかと思ってます。
総統は日本に対して敬意を払ってましたが、天0に対しては全く無視であった事は、真実を見抜いていたからと見るしかないです。
Posted by 笹舟 at 22:55│Comments(0)