2012年08月16日
アークトゥルスの呼応

シャスタらしからぬ雲が出てますね。
下の重なった雲はよく出るタイプなんですが、一番上の細長いヤツがね・・・気になります。
こういう細長い雲を、日本では「清姫の帯」と呼んでおり、それが出たら直ちに逃げるべし!と言われてきたようです。
清姫とは・・・安珍という修行僧に恋をして、フラレて怒り狂い、蛇に姿を変えて安珍を焼き殺しただけでは収まらず空に昇って大地を揺らしたんだそうです。
蛇だろうが、龍だろうが、オナゴの怨念は恐ろしいんで、そりゃ~直ちに逃げるのが正解でしょう。
安珍もいけない・・・後で可愛がってあげるから~と言って騙したのですから死んでも同情は要らないです。
まあ、修行の身ですから、オナゴから逃げたい、逃げねばならない事情も判りますが、ウソをついたらダメですね。
清姫の帯・・・これが当てはまるのは紀州から信州白馬に向けて出た場合であり、他の地帯では当てはまらないみたいですから、シャスタの雲も心配することはないのです。
雰囲気的にも心配するような陰の色合いじゃないですし、優雅な優しい雲です。
こういう雲をアークトゥルスの雲と呼びます。
センスの良い事に反応してできるとも言われます。
アークトゥルス・・・癒しの雲なんです。
人類に最終的な癒しをもたらすことを使命とする種族・・・
シャスタ山の地下には、アトランティス由来の結晶質がセットされており、アークトゥルスの設置したものであり、つい最近起動が開始されたので、そのお祝いの意味で雲にメッセージを託したのでしょう。
二つの曲線がその証です。
Posted by 笹舟 at 00:23│Comments(0)