2012年07月22日

山という字は?

 山という字は?富士山ライブカメラより


山に見えませんか?

雲のカタチが・・・見えたとして・・・何の意味があるのか?

もちろん、意味は3者3様で良いわけです。

最初は「鋭角の雲型」に見えて、これは~鋭角ターンを得意とするUFOによる遊びかなと思ったのでした。

そのまま時が過ぎ・・・つい先程ですが、見直したら「山」に見えたのです。

へぇ~~~山ね・・・山場が来たよと教えてくれてるのかもと思いつつ書いてるところです。

偶然にも、目の前にチャネルレポートがありまして、その最初の1行だけ書きますと・・・


富士神界の神 「そろそろじゃの。来るべき時が来たかもしれんの~~~」
          「ふん、登る山は一つ、登る道はあまたある。どの道を通っても頂上は一つ。」


全文は長いのでね・・・ご勘弁を^^

ヤマ場に差し掛かってるという感覚はじわじわ強くなってますから、やはりな・・・と思える言葉であります。

頂上は一つと言ってますが、山が一つとは言ってないところがミソです。

山は沢山あって当たり前・・・夫婦でもそれぞれの選択すべき山があるという事です。

また、頂上は一つという言い方も例えであり、頂上を目指せとは言ってないところがビミョーです。

道教の一番の教えは、「頂上を目指すな」ですから、その意味を考えつつイメージを構築せねば間違うかもしれませんね。

いずれにしても、微妙なトーンがあり、気になるところです。


タグ :道教


Posted by 笹舟 at 00:41│Comments(0)
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笹舟
銀河を渡るに宇宙船艦は要らない。
笹舟があれば充分というカルサをモットーとします。