2012年07月03日
大飯原発前

デモも変わり目がよろしいようで^^
川崎市の「かなまら祭り」を持ち込むとは・・・感心です。
世界的にも注目を集めつつある祭りですから、外国へのアピール度は高いです。
反原発運動も、このような祭りバージョンでした方が多くの人を集めるので効果は絶大でしょう。
悲壮感を滲ませたデモなどは前世紀の遺物と言えます。
祭りのエネルギーをもってしてこそ日本人の魂を揺さぶることができます。
祭りの好きな日本人なら共感を感じるのは当然で、反発を生むような反対運動形態から脱皮しないとこれから先に多くを望むことはできないでしょう。
この運動は止まない・・・続けることで見えて来る日本の闇権力機構がどんなものか日本人は知るべきです。
必ず、あらわになってきます。
先が楽しみですな^^
Posted by 笹舟 at 14:08│Comments(0)