2012年06月29日
ロシアより

マンブブネアと言うらしいです。
ウラル山脈に近いところに屹立する奇岩です。
どうしたら、この様な姿になるのか、誰も説明はできないようです。
気の遠くなるような年月を経て、侵食された結果だと説明を間に合わせようとしますが、デザインは誰がしたのかには言及致しません。
だって~明らかにデザインされたものであることは一目瞭然じゃないですか。
この様な悠久の年月を感じさせるものは、それなりの歴史を有する者の仕業と言えます。
そこに当てはまるのは、地球最古の住人であるシテイジアン(イルカ&クジラ)が思い浮かびます。
かつては陸上生活を営んでいたシテイジアンですが、宇宙からの脅威を予感した為に、海中で暮すことを決断したのです。
脅威とは? 侵略者か、宇宙線のようなものか・・・定かではないです。
海中への適応は進化のカタチではあるけれど、一朝一石には行かぬものゆえ、実に800万年の準備期間を要したそうです。
その練習は、ウラル山脈の洞窟に住み、巨大なダムを造り、そこで訓練を続けたと言われます。
そのような巨大なダムの跡地をロシアの考古学者は数年前に発見したと報告されてます。
この屹立する岩のカタチはイルカそっくりじゃないですか^^
彼らシテイジアンの置き土産であると私は直感したのです。
間違ってるかどうは問題ではなく、壮大なロマンを味わうことが大事なのです。
世界の大陸が一つであり、パンゲア大陸と呼ばれていた時代に思いを馳せるなら、日本列島沈没など~小さい・チイサイのですよ^^
Posted by 笹舟 at 23:11│Comments(0)