割れる世界
秋田の空
どうにも割れるという感覚でしか見れないですが・・・
地震雲とかだけに特化して見ていると、メッセージのバラエティさが失われてしまいますので、要注意です。
空が直線的に分けられるというのは、人為的な飛行機雲がそうであるように、何らかの意思を持つものの仕業と言えます。
意思というのは人間だけの特権的な資質ではない事は、再三述べている通りです。
クリスタルに意思があることは、オカルト分野での知見ではなくなり、科学の実証するところとなってます。
しかし、一般の科学者が賛同するかというと、そこには深い溝が横たわっており、裏科学分野でなければ共通認識とはなっていない訳です。
雲は空気の対流圏の動きで出来る・・・これも実際は主な動きではなく、宇宙線によって形成されるということが最新の観方です。
しかし、それも主な原因ではなく、ガイアの意思・地球の意思という視点から見ないと、雲が偶然に出来てるのではない事に思い至らないと思います。
地球を取り巻き、太陽光を調節してくれてる雲の地表に占める比率は、常に50%であることは、偶然性を完璧に排除するに充分な事柄です。
よく、人は「生かされてる」という表現を使うようになってきましたが、まさに生きる条件は意思によって決定されてる訳です。
その意思の源を「テラ・ガイア」と呼ぶこともありますが、厳密さを表現するものではなく、イメージを捉えやすくする為の呼称です。
この、テラ=地球 という古代ギリシャの概念を日本に導入したのは聖徳太子でした。
法隆寺を テラ=寺 と命名したのですが、仏教によって地球意識は削り取られてしまってます。
その事も見通していた太子は、「仏教が滅ぶ時」に開陳されるべく「開かずの部屋」を用意しました。
これは、エジプトのピラミッドの地下に作られた「知識の部屋」と同じ役割を担ってるものと見ます。
これは、部屋全体がディスクの役割を果たすゆえ、中には何も無い部屋であるとされます。
太子の部屋がどうなのかは?ですが、何らかのカタチで古代の叡智が継承されてると推測致します。
今が、その開かれるべき時代になって来て、期待が膨らむのですが^^仏教がね・・・まだ大きな顔をしてますから、早く崩壊して欲しいものです。
鳥の言葉を理解し、草木とコミニュケーションをとり、空のシルシから明日を占った・・・そんな古代の叡智を早く奪還しなければ、地球人類は迷路から抜け出すことはできないのです。
焦ることはないですが・・・はやく~ですな^^