自在神社
自在山
戸倉と坂城にまたがるピラミッド山です。
ひょんなことから、ここに在るという「自在神社」を目指すことになりました。
「黄泉の国への入り口」があるらしいと聞いたからです^^
これは~是非とも!確かめておきたいと・・・^^
しかし、なかなか見つからないので、幾つか神社巡りをすることになってしまいました。
犬も歩けば・・・・・青麻(あおそ)神社なんて初めて聞く名の神社を目の当たりにすることができたのです。
ヤマトでは無い、日の本の系列の神社です。
掘っ立て小屋くらいの感じでした。
何人もの人に聞いても、何度も道を間違えて・・・後ろの山の奥まで迷い込んでしまいました。
ヘタをすると遭難しそうなくらいの雪道で、これには~疲れましたね。
ようやく到着した「自在神社」です。
自在・・・自ら在る・・・自然信仰そのもののイメージです。
ここも、ヤマトではない日の本系列の「大国主命」が祭られております。
古代からあるピラミッドと呼ばれる山は全てヤマトの管轄外にあるのです。
皆神山ピラミッドもそうです。
この2000年間の天皇は全て、お忍びでしか参拝ができないという事実が物語る事の意味は大きいです。
ヤマトの時代は終わる。
何時の事かは言えませんが、近未来にて実現しそうな雰囲気は漂ってるように感じます。
結局、黄泉の国への入り口も看板も見つかりませんでしたが、どうしても気になって行きたがったオナゴには一定程度の満足感があったようです。
東北出身で、神官の家系に生まれた女性ですから、気になるのも当然だと思います。
お付き合いした私も色々と刺激を与えてもらい、感謝です。