2022年の日本
また、縮小し過ぎたかな^^
日本が3つのブロックに分けられてます。
蝦夷共和国と新山和国みたいなのは良いのですが、赤線で囲まれた地域は立ち入り禁止区域となっており、放射能の影響がここまで及ぶのかなんて思わされてしまいます。
これは、2036年の未来から来たアメリカ軍人ジョン・タイターの予告です。
その頃のアメリカ軍はタイムトラベル技術を開発してるようで、だから予告は既に起きたことの再現と言う意味になります。
但し、無数の世界が並行して存在するというパラレルワールド理論を基礎にしてるので、その都度選択した未来が新たに加わるゆえ、そっくり再現されることは無いわけです。
だから、このジョン・タイターも無数の世界に同時存在してることになり、現在のアメリカにやってきたのは、その内の1人ということになります。
その彼が体験した世界が再現されるとしても、ズレは生じるのだと心得て見なければならないのです。
彼の予告通りになった例もあれば、はっきり外した「Y2K2000年問題」もあります。
コレを外したことが彼の悩みの種になったようで、しばら~~~く考え込んでたそうです。
そして、そうなら彼は元居た2036年のアメリカには戻れないんじゃないかという思いも懐いたようです。
ま、無数の自分が並行世界に居ることは承知なのだから、少しズレが生じても良い訳です。
ズレが生じるといっても、もう一人の自分が居る世界に紛れ込むのではなく、新たな世界にバックトゥーザフューチャーする確率が高いかもという心配もあったでしょう。
その頃のタイムトラベル技術は、まだまだ~不備のあるレベルということを承知してましたからね。
そして、彼は帰った。 今、どこ?
誰にも判らない^^
ただ、彼の置き土産がブスブスとくすぶり続けてるのみです。
日本の未来・・・3・11以後の流れはタイターの予告に沿って進んでるように見えます。
このままではね・・・だから違った未来を創造する価値が出てくるのです。
その世界が自分の現実世界となる・・・2022年に近くなるほど、選択の価値は高まってゆくと思われます。
パラレルワールドというのは、無数の並行世界という意味であって、3次元限定の宇宙理論です。
無数の次元があるとカン違いしないで考えていただきたいです。
3次元バーチャル世界が無数にある・・・こうしないと納得できるものではなくなります。
今、世界が向うのは多次元世界であり、3次元を抜け出た世界であるとされます。
従って、パラレルワールド世界からも脱した世界であること・・・ここの区別が無いと思考に混乱をきたします。
パラレルワールド理論は人間の頭を混乱させる為に出されたものと見てます。
ただし、人間は宇宙に存在しないものを考えることはできない・・・というセオリーがあるゆえ、パラレルワールドも存在することになります。
何でもあり・・・これも宇宙の真理だと言われますから、それは~ソレで良いのです。