奉仕の50年

笹舟

2011年11月07日 00:35

  田耿花さん


台湾の76歳おばあちゃんです。

この20年間の食事は果実だけだそうです。

それでも一日中を道路わきの草取りをして元気です。

彼女は25才の時に「原因不明の病気」になりました。

死にそうになって・・・そこである決意をしたのです。

どうせ死ぬなら、生きてるうちに善行をできるだけ積んでおこうと、草取りを始めました。

そしたら病気はウソのように治ってしまい、でも奉仕活動はやめませんでした。

そして辞められないことも分って・・・他の事をすると又病気になってしまうのです。

旅行してもダメ、儲けを欲したりすると死にそうになったり^~^だから

草取りだけをしてると元気で楽しく生きてられる・・・だから悟ったのです。

食べ物が果実意外は受け付けなくなった理由は分らないようですが、ほかのものを食べると吐いてしまうので、これも納得するのみだということです。

人は生まれる時に人生の設計図を描いて来ると言われます。

そして違ったコースを歩もうとすると事故にあって死にそうになったり、原因不明の病気になったりするようです。

それで気がつけば、その後は安泰となるので、何時に設計図=ブループリントに気が付くかが問題です。

一旦、気が付けば、書き直しも可能となるとされますが、やはり決めた通りに行くのが良いと思います。

どの道、大変でしょうけど^^