笑えば済む
光とともにサイトより
どうも、太陽が笑ってるみたいで^^
画像もすがすがしさに満ちて・・・
笑えば清む・・・そんな感じかな。
世の中は笑えない事ばかりが連続して起きてるように見えます。
でも、視点をズラスと、どこかアホっぽい雰囲気に包まれてるように見えてくるので、全ては想念の問題かもしれません。
放射能問題も深刻さを通り過ぎると、あれま~こんな所にもホットスポットが・・・なんて一種の可笑しさが湧いてきます。
こういう人間心理は「ストックホルム症候群」と言われる質のものに近いように思えます。
人質にとられて、恐怖を味わい、犯人に同情したり依存心が湧いたり、果ては~犯人を好きになってしまう・・・
一種の自己保存本能にもとずく心理操作が行なわれることを指すようです。
流行なのかどうか・・・「家庭内ストックホルム症候群」なんて言葉まで出てきてます。
娘が父親の嫌いな面を好きになろうとして、父親と同じ性向を有する男を好きになるということらしいです。
3・11以後に多くの人が懐いた恐怖感は、それがそのまま好きになる方向性を産んで行くとしたら?
東電や政府にすり寄る行為となって変節するわけです。
でも、これはある意味、自分をダマスことですから、揺り戻しがあり再び批判の対象となり得るのです。
そんな人間心理のアヤを判ったなら、選挙の時期を決めるデータとして利用できます。
今、中国では「中共」による恐怖政治が、ストックホルム症候群パターンを利用するものだという見方が出てきてるようです。
恐怖を与えるほど、好きになってもらえる・・・揺り戻しの来ないうちに次の手を打つ・・・イヤラシイですな^~^
メディアを支配してるからできることだったわけですが、インターネットの予想もしない急速な広がりは、そんなメディアを通じたコントロールに躓きをもたらしているようです。
だからネット封鎖志向が強まる一方となって、でも極端にやれば反発は大きなうねりとなるのは確実です。
いずれにしても、恐怖による統治は力を喪失して行きます。
政治的な運動をする必要のない変化が流れを為して行くと思います。
笑って見て居られる・・・そんな状態がしばらくは続きそうですな。
太陽に見習え!でしょうか^^