死ぬ時はリングをかぶる
ESO・NASA
コミックではよく、昇天する場合には、頭にリングが描かれますね。
この写真は、天の川銀河の中心部の星が消滅する時のガスリングが出たところです。
まぁ~キレイなものじゃないですか。
人も、死ぬ時にはキレイに行きたいものです。
今日、話した女性は、近所のオジサンに褒められると、そのオジサンがしばらくして亡くなると言ってました。
どうも・・・それがパターン化してるようです。
「あんたは・・・よう頑張ってる!」
そう褒められる・・・そして、そのオジサンが死ぬ・・・こうなるとですね・・・
褒められるのも複雑な心境にさせられて、ストレートには喜べないでしょう。
でも、死期を予感したから、言いたいと思ってた事を言うタイミングが欲しかったのでしょう。
そのタイミングは大体が、病院にて訪れるみたいです。
彼女は3人目を妊娠し、悩んでたそうです。
このままでは産めない・・・どうにもならなくなる・・・おろそうか・・・と。
悲壮感漂う顔つきをしていた・・・そこへ運命の一言が・・・涙とともに頑張ることになったわけです。
こういうタイミング・・・それを決めるのは誰か?
極めて意味深な事柄ですな。
おそらく、銀河の深遠からの星の囁きと思われますが・・・
人は死んだら、空の星になる・・・意味のある言い方であるハズです。