ロシアのジェラシー

笹舟

2011年06月21日 22:23

ロシアより



ロシアは大国だが、大国としての目玉は無いのが悩みです。

あるとすれば、核兵器だけで、それって・・・簡単に使う訳には・・・^^

昔から、暖かい国に憧れ、「南下政策」が代々受け継がれてきました。

アフガンに大トンネルを作ったりして・・・でも欧米列強がジャマをしくれて、

ロシアの思うようには進まないんであります。

モンゴルはアメリカが・・・中国は人口過多で、手にしても困るだけです。

手に入れたいのは日本であり、その為の足がかりとして北方領土を手に入れました。

ロシアの悲願成就の一里塚ですから、これは~決して手放すことは無いでしょう。

だから、有効に使いますでしょう。

日本占領への足がかりとして・・・まずは~北海道を・・・

ところが、福島原発の問題が起きて、北海道はアメリカが狙いを定めるようになって、

ロシアには東北を任せるような方向性が出てきたのです。

これは~日月神示にて予言された状況に近くなってきたと言えます。

「八つの国が攻め入る」

だから、他には、中国と韓国が狙ってるのは確かですが、後の4カ国は?

それが~見えてこないうちは、大丈夫と言えば、そうなのでしょうけど、気になります。

ロシアが東北に入れば、これは~かなり悲惨な情景がもたらされるでしょう。

世界一の野蛮な軍隊というのは折り紙付きですからね。

オナゴは~端からレイプされ惨殺されることも・・・予言の内です。

大国としての屈折したプライドが為せることかもしれません。

中国の「中華思想」と同じで、大国との思い込みが現実を捻じ曲げる訳です。

そうやって民族存亡のギリギリまで追い込まれる日本を救うのは、

「神一厘の仕組み」とされますが、具体的なビジョンまで示されてるわけではないゆえ???

ともかく、立ち直って行く・・・その姿が、世界のお手本となるのだそうです。

そんな姿にさえ、ロシアが感じるものはジェラシーなんじゃないかと思えるのです。

ロシアンルーレットに命を賭ける極端さは、中間のプロセスというものを理解できないでしょうからね。

ある日突然・・・というのがロシア人好みの変革バージョン・・・それも伝統のようです。

ある日突然、皆が友愛に目覚めて抱き合う・・・それが願望のスタイルだと・・・

ん~~~簡単なようで、ヤッカイな民族性と言わねばなりませんね。

「ロシアより愛を込めて」

これを呪文のように唱えて、早めの変革を促すのがベターかも^^