愛人の質
もう~15年にもなりますか・・・
毎年、愛人を連れて、りんごを買いに来てくれる男が、今年も来訪致しました。
最初の1~2年は奥さんを連れてきたのですが、イキナリ入れ代わって^0^
奥さんに事情を聞きました。
6人目の愛人なんだそうです^^
5人目まではガマンしたそうです。
それなりに納得できたから・・・でも
6人目だけは、どうやっても理解できない「最低の愛人」だったゆえ離婚を決めたとか。
この奥さんは、お寺の娘で、小さいころから「透視・霊視」の能力があったらしく、ダンナの愛人も全部どこの誰かが分ってたそうです。
その都度、自分で愛人に会い、別れさせたという凄腕^^の持ち主です。
だが、6人目はマルデ勝手が違い、霊視されようが全く気にしないアホなオナゴで奥さんの思い道理にはゆかなかったのが、
相当に悔しかったらしいです。
アホだろうが~なんだろうが~歯の立たない相手だったのであきらめざるを得なかったのでしょう。
アホね^^
確かに アホです。
だから~可愛いのも見てれば分ります。
愛人にもダンナが居ますから、別れてくれと頼んだところ、500万円を要求され、それでは~損だから、このままでいいということになってるようです。
500万で手放してもいいというアチラの気持ちも分るような^^
それでは損というコチラの計算も納得できます。
美人でもなく、頭も弱い・・・どこがいいのか?
別れた奥さんの見立てでは、アソコが具合良いのだろうと・・・それしかないと言ってました。
もし、そうなら・・・奥さんが歯が立たないのも明らかです。
そうなら、愛人は6人目で最後となる公算が大です。
男にとって「名器の持ち主」というのは何ものにも換えがたい価値があります。
私も一度だけでしたが、名器の持ち主と交わったことがありますから、手放したくない気持はよ~~~く分ります^@^
私は逃げられました^~^
当時は~まだまだ~ヘタだったのでね@@
愛人の質というのは、男と女とでは評価が全くズレるのが面白いです。