太陽フレア
謎多き光です。
太陽から出る炎のようなものがプロミネンスと呼ばれ、活動が活発化すれば黒点が生じます。
その時にエネルギー放射が行われ、光として観測できると思われてました。
しかし、黒点ができない活動低下時期においても、このようなスゴイ光の放射があり、科学者は困惑させられてます。
この光の帯のように進む現象は太陽の特徴であり、NASAの探査機が撮影に成功した写真は驚くべきものです。
暗い宇宙空間に浮ぶ太陽と地球・・・当然光は太陽からやってきます。
その有様は・・・一本の光の帯が地球だけを目指して照射しているのです。
太陽の光は360度に放射されるものと思い込んでる我らの常識は崩れ去ります。
色んなパターンがあるのかもしれませんが、この事実は衝撃的です。
太陽は地球だけに送る・・・あるいは~贈る光というものがあるようです。
惑星も恒星も生き物なら愛の光の注ぎ方に特徴があってもいいのですが・・・
じゃぁ~他の惑星は?
太陽からの光りを受け取ってないのか?
そんな訳はないと思うのですが・・・まだ良く判らないことです。
木星などは~自ら輝き、太陽のように光りを放射してるとされます。
青い光りを・・・ここがこれからの時代のキーワードとなりそうですが・・・
今は考え過ぎないようにしたいと思います。