異臭に悩むモスクワ

笹舟

2010年07月30日 09:28

 郊外の泥炭に火がつき有害な煙がモスクワに流れ込んでます。

それに伴う異臭もひどく、特に地下鉄に流れ込まないよう注意してるとか・・・

泥炭が燃えた煙なら火がつかないだけマシです。

永久凍土から出るガスに火がついたら・・・どうなるか経験の他です。

異臭に囲まれてるゆえ、女性が制汗剤を使用しなくても済むという特典はあります。

わきの下の汗は臭いますから、毎日制汗剤を塗ってると脇から鉛とアルミニウムが吸収され乳がんの原因になると言われてます。

乳腺はわきの下まで伸びてきてますから吸収されやすくオッパイに蓄積することになります。

長い間制汗剤を使ってる人は汗の出る夏場にこそ、蓄積された毒物を排出させるべく一生懸命に汗をかかねばなりません。

水を多く飲めば汗は臭いにくくなります。

一日の汗の量は1・5リットルと言われます。

食事から0・5リットルを摂るとしても後の1リットルは水を飲んで補給すべきです。

じゃぁ~ 一時間で1リットルを飲んでドバーっと汗をかけばいいかというと、それでは老廃物を排出させることはできないです。

ジワジワ~ジンワリと^^汗をかくべきです。

そうすると、体の温度調節と老廃物の排出が同時にできることになります。

女性の感じ方もそうですが^^意外と単調さのリズムが体には良いのです。

ロシアの隣のウクライナには何故か美人が多いと言われます。

ウクライナの妖精達なんて呼称がされるほどに可愛らしい^^

だから~男達は頑張るコサックとなるのかも。

第二次世界大戦では、ナチス・ドイツとロシアを相手に妥協なき闘いを挑みました。

結果は1200万人が死に、ウクライナの悲しみとして語り継がれてます。

これは戦死者だけではなく餓死者も含まれてる数字です。

今はロシアとウクライナは同盟関係にありますが、突然仲違いすることもあるビミョーな関係です。

コサックの血が疼く時・・・あるような~無いような・・・@@