シジミ・オルニチン

笹舟

2010年07月25日 20:33

 シジミ・オルニチンなんてイメージは最高です。

飲んでる人の実感では、飲み始めても効果は判らなかったが、止めてみたら疲れを感じるようになったらしいです。

そりゃーオルニチンはアミノ酸ですから体に良いと決まってます。

アンモニアを尿素に変える働きがあるので、オシッコが臭わなくなります。

ホントかな?

また、体内では他のアミノ酸に変化もします。

プロリンやグルタミン酸に・・・特にグルタミン酸はグルタミンに変わり肝機能を高めてくれます。

アルコール常習者にはうってつけのサプリかもね。

しかし・・・上記のような「飲まなくなったら疲れる」ということになればチト考慮すべき点もあるように思えます。

サプリ依存から抜け出せなくなるのは彼らの思う壺ですからね。

本来、人間の体は全ての栄養素を作り出せるように設計されてるハズです。

体内の酵素群が充分な数と種類があればという条件付ですがね。

現在の平均は3000種類しかありません。

本来、1万種類はあったんじゃないかと見られていますから、その差の6000種類というのは大きな違いです。

食べなくても生きていられる人というのは、多分必要な酵素が全て揃ってるゆえじゃないかと思いますが、いかんせん確かめようがないです。

ビタミン・ミネラル・アミノ酸という栄養素群の連携がないとすれば、全てを波動に変換してるせいかもしれないです。

空気中の水分も波動として取り込めるということになります。

そんな進化型は参考にならんと決め付けては面白くないんで~誰にでもあり得る時代と見てたほうがいいです。

当面の現実対応でオルニチンを摂取するとしても方向性を忘れないのが肝心でしょう。