光触媒フラワー
光触媒フラワー
「日本発の光の技術が世界を救う」
チャネルされた言葉ですが、これはホンノ一例です。
光の技術というのは精神世界も含めた広範囲なレベルのものとなるでしょうから・・・
この5月から目立った動きが出つつあるようです。
来年辺りには~フィーバーするかも^^
この花びらには酸化チタンがコーティングされてます。
ここに触れるものは全て分解されます。
臭いの元も、汚れの元も・・・水さえもがはじかれます。
長野オリンピックの時にできた高速道路のトンネルの照明にも光触媒が使われて、汚れのない電球がお目見え致しました。
洗濯の要らない衣服・・・ワイパーの要らない車・・・雑菌の居ないクリーンルームなどなどが光触媒によって可能となります。
使われるのは酸化チタンのみで体には害は全くないというスグレモノです。
チタンというのは堅い金属で空母の甲板などに使われてましたが、近年では色んな分野で使われてます。
アクセサリーにも、入れ歯(インプラント)にも、臭い消しにも、農機具にもです。
日本はチタンの資源国ではありませんが、光触媒として使われる量は微々たるもので済むのです。
有効な80%までの特許は日本のものですから日本発の技術と言えるのです。
写真の造花にお手入れは要りませぬ。
汚れませんから・・・^^
そして、チタンは環境浄化にも役立ちます。
イオン化し易いのでマイナスイオンの空間が提供されるからです。
光の技術は技術屋さんだけのものではなく我々の誰もが意図し得るものということがポイントです。
我々は毎日、光りを浴び、その恩恵を受けてます。
その光の用い方の工夫ですから金も施設も要らないわけです。
好奇心と意図があれば参入可能な分野であります。