口蹄疫の山場

笹舟

2010年05月17日 15:01




知人の山羊さんたちです。


口蹄疫情報はいち早く入れてあります。

九州からの客人は断るようにと@@

これから九州へお出かけの人もいるでしょうけど、気をつけて頂きたいです。

被害は増えてますが拡散は抑えられてる今が肝心です。

家畜の殺処分に関わった人の手を拭いたり体を拭いたりするバスタオルが少ないと差し入れ希望が出てます。

一度使ったら焼却せねばならないなら相当数のバスタオルが必要となります。

消毒に使うビルコンは全国の畜産農家が保有してますが、自分のところより九州が肝心だからと手持ちのビルコンを送る動きも出てます。

台湾では畜産業がほぼ壊滅状態とかで、それが食糧危機にどのように結びつくか注目されてます。

黙っていても必ず訪れるのが食糧危機とされてますから、時間的な差異があるだけと見なしておいたほうがいいでしょうね。

10年というスパンでは食糧事情は大きく変わると予測します。

肉も魚も少なくなり、玄米と木の実に頼る縄文バージョンが見直されてくるでしょう。

スピリチュアルな分野では食べ物を少なく、エネルギーを空中から摂取するノウハウが開発されると思われます。

今も実践・挑戦してる御仁がおりますが、チト強引さが目につき、一般的なノウハウにはなり得ていないのです。

今までだって、アミノ酸の主原料である「酸素・水素・窒素・炭素」などのガス化ミネラルの多くは空中から摂っておりますから、そうムツカシイことではないのです。

不足しているのは灰化ミネラルで、これらをバランス良く摂取することで食物の絶対量を減らすことができます。

ワラビのアクだしに灰を使うのは伝統的なミネラルバランスの取り方であります。

焚き火も、煙を吸い込みながら行うと、煙とミネラルを摂取できます。

ミネラルの摂取は、可能な限りバラエティでなければならないのです。

ニガリだけを飲むなどは3日で止めるべきです。

それ以上続けると効能よりも害の方が優先されるようになるからです。

害の出やすいポイントというのもあります。

健康に無条件に良いと思われてる緑茶でも、2回目を入れた時点で止めないと毒素が優先的に出てきます。

そして、お茶は食の間に飲むべきで、食後に飲むことはミネラルバランスを崩すことになります。

緑茶は薬・・・そう思って居たほうがいいかもしれませんね。

緑茶のタンニンがミネラルの吸収を押さえる力はハンパじゃないのです。

そして、お茶を一日中飲み続けることは恒常的な水分欠乏となり脳梗塞や、色んな結石の原因になります。

いつでも~どこでも、人間は<水とミネラルの振動体>であります。

そのバランスが基礎の基礎となるのです。