プロトンビーム療法
先ほど名古屋の友人から電話があり、学生時代からの仲間の一人が大腸ガンの手術をしたと・・・ん~~~
ここでH・カーボン勧めてもスンナリ入る相手ではないし・・・ということで
プロトンビーム療法なんて副作用の無い、入院の必要も無い、アメリカの大学発のテクがあることを伝えたら・・・とアドバイスしておきました。
頭は良いんだが、どうもアカデミズムへの信頼度が高過ぎて他の情報は入らない傾向が強いことが判ってるので、熱心に勧める気は起きない私です。
でもプロトン・・・略してHP・希望のプロトンと呼ばれてますが・・・これやってる医者って日本で何人居る?
一人居るのは確実ですが・・・その方面の情報には疎いもので^~^
今までのデータでは、治癒率84%と、H・カーボンよりは劣りますが、放射線治療と比べれば雲泥の差があります。
病院経営の観点からは放射線治療は虎の子でしょうけど、患者にとっては迷惑至極な話です。
こんなの始めれば死ぬまで病院との付き合いが続くことになります。
その方が安心?・・・な人はどうぞそのように^*^
単に選択の問題ですから。
思えば・・・今までガンになって私のアドバイスが入った人って一人しか居ないんで・・・他は疲れ損なばかりなので全く熱心にはなれないわけです。
プラチナ中毒とか、そういう人は劇的に治ってやり甲斐を感じたこともありますが、滅多には無い事です。
昨年に亡くなった乳がんのオナゴなどは、意識的にか私を避けてましたし、余計な事はするもんじゃないと思わされました。
あんまり熱心にやると、お縄を頂戴することにもなりかねませんからね・・・それはヤーです。