子どもらしさって?
あるような・・・無いような・・・見掛けの らしさ はあるのが共通認識です。
でも、トータルで子どもは子供らしさに満ちていることは無いという感触があります。
今の子ども達は、生まれながらにして大人の感覚を備えている、そうチャネルされてからは、その様な目で子どもを見ることが多くなり、やはりそうなんだね・・・と思うこの頃です。
自分の孫ばかり見ていても偏り観点が心配になるので、努めて他の子どもとも付き合う時間ができるようにしておりますが、なかなかね・・・^^
先日は久々に1歳2ヶ月の女の子と2時間ほど付き合うことができたのは、母親がヨガしてたから^^
なるべく楽しい時間を証明できるほど持つよう心掛けて、女の子を笑わせることに集中した結果、大きな笑い声が母親たちの耳にまで届き、”楽しそうにしてたね~♪”が後の感想として聞くことができました。
さてその笑い声ですが、私がおどけた顔つきをする度にケラケラと笑ってくれて、10回くらいは同じパターンで行きましたが、急に笑いの集中力が萎えた感じがしたので止めることにしました。
アキタ圏?
後は彼女の思うがままに任せてのお付き合いが続き、そこでおどけた顔の効き目がどうなったか確かめたくて、少しはその方向に誘導してからやってみました。
笑った?・・・いや全然・・・どころか「またやってる・・」というような小ばかにする顔をされたんです。
これって~大人の顔ですよね・・・あなどれん1.2歳の顔を見せてくれました。
あなどれん子ども達が増えた時代か・・・いつの時代でもそういう子どもは居たろうけどね・・・ドストエーフスキーが書いてた・・・
2歳の女の子の笑顔に、パリの娼婦の笑顔を見た・・・ドストエーフスキー
ホレね^^何時の時代でも居たんですよ、あなどれない子どもというのがね。
深くは追究しないけど^^
常に人間心理の深淵を見つめていたドストエーフスキーだから見えた?
かもね・・・今は普通に見れるけど@@
アルバータ
天の川銀河にオーロラの羽が・・・ミルキー・エンジェル?
みんながぶっ飛ぶ時代は、銀河も飛ぶんだそうだ^△^
どっちが先かって?・・・さ・あ・ね・