還元水・水素水の注意点

笹舟

2017年08月24日 09:26

 まずは以下のマタイ伝の文言を・・・新訳聖書は好きじゃないけど^^

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まことにまことに汝らに告げん

一粒の麦地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん

もし死なば 多くの実を結ぶべし
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水素水は体に良いが、作物の種を水素水に漬けてから蒔くと発芽しないものが多くなります。

死は酸化・・・水素水は反対の還元作用です。

つまり種子の発芽というのは「創造の秘儀」であり、種は死なねばならないゆえ、普通の水道水の方が適してるわけです。

水素水は、種が死なないように保護してしまうんです。

でもソコにはまた「創造」の秘儀が絡んで、動物に食べられないかぎりは何時までも土の中で生き続けて予想外の時に発芽を見ることになります。
土の中でなく、保存状態が良ければ種は何千年でも生き続ける・・・それが秘儀というわけです。

そういう秘儀はいたるところに隠されており、決して死なない生物がアレコレと発見されるようになって来ました。

それは人間に意味深な問いかけをしてると見ることができます。


また、生物のDNAには死のスイッチがセットされており、染色体のテロメアが切れて無くなれば、そのスイッチが入るようになってます。

このテロメアは酵素によってある程度は再生されるわけですが、それには酸化条件が必要であり、還元水・水素水をがぶ飲みしていると再生回路に支障をきたすオソレがあり、2本DNA鎖に設定されてる120才まで生きるという可能性が閉ざされることもあるので、何事も適度に、がよろしいようです。

酸化は体に悪いという決め付けはせず、何事もバランスと心得る必要がありますね。

釘は鉄ですね・・・錆びます。

鉄は地球の中心へ向うよう重くできてます。

つまり、酸化・サビはそれがし易くなる為の必要ごとなんですな。





皆既日食で出たラセンコロナ

USA

死と再生の秘儀かもよ^^