偉大なる蜘蛛

笹舟

2017年08月19日 06:35

シャスタ便りより

プレアデスチャネルでは、そう呼べと言われてたような・・・偉大な蜘蛛

何故に偉大なのか・・・蜘蛛の巣の形状が宇宙の光ネットワークを模したものだから・・・というわけです。

じゃあ、この蜘蛛の巣が何を伝えようとしているのか・・・場所がシャスタならカリフォルニア事情か?

その視点から蜘蛛の巣の色合いを見れば、山火事と火山噴火かなと思えてきます。

火山学者はカリフォルニアの8つの火山について「もはや余裕は無い」という言い方をしてます。

スタンバイしてるという意味ですが、余裕が無いのは学者さんたちじゃないの?

シャスタ山を一番危険な状態と見てるのが余裕の無さを表現していると見れるからです。

チャネルでは、シャスタ山の火山としての機能は昔にマグマの逃げ道を作った存在が居たので大規模噴火をすることはないとされてます。

これは信じるべき事柄とするのが、シャスタ山を見続けてきた私の印象です。

まあ、アテになるならないは置いといて^^

山火事の方が、この写真の色合いからは現実的と見なしますが、これはシャスタだけのことではなく地球規模で起きている問題です。

過去最大級の山火事とされるのがアチコチの国で起きてますので、山林消失面積の焼失も過去最大級というのが今年の現状です。

保水能力に関わる山林面積の減少は、水問題のより深刻な状態を招きます。

大分前に予言された、「コップ一杯の水を求めて人々は争うようになる」とか、「水の値段が石油よりも高くなる」というのが現実味を帯びてきてるように感じます。

もちろん世界一律でそうなるのではなく、守られた場所は何とか間に合うといったスポット的な明暗が予想の内です。

その観点からは、日本は守られている国と言えそうで、この天候の中では山火事は起きそうも無いですからね。

日照不足で作物にマイナス影響が出てるとはいえ、水がある限りは凶作にはならないと思うんですが、今後の展開次第ということでしょうか。