人食いバクテリア
劇症型溶連菌・ヨーレンキンがじんわりと拡散中です。
誰の口の中にもいる常在菌で、喉を腫らします。
不注意でいると内蔵を喰いつくして人を死に至らしめますが、ほんのマレにあることだったのが、菌が突然変異を起こしてより凶暴性が増したみたいです。
1980年に初めて確認されてからの死者の増加ぶりは以下の如くです。
2011年198例
2012年243例
2013年209例
2014年280例
2015年434例
2016年495例
今までは緩やかな増加に見えますが、こういうことはある時点から爆発的増加に入る可能性があるのです。
日本に増えてる中国人はどこでもツバキを撒き散らしますが、この菌に感染してる者が大都会でアチコチにペッペして歩いたらパンデミックの恐れが増大します。
中国人だけではなく、キス魔にも注意が必要です。
キスで感染なんてことが明らかになると、キスという行為がロマンチックでも何でも無くなってしまいます。
そうなると、口と口を合わせないで鼻をこすり合わせる南太平洋式のキスが合理的ということで流行るかも。
そういやZZ~中国人でキスが嫌いという人が結構居るのは、感染症を防ぐ為に握手をしないというのと同じスタンスなんでしょうね。
この劇症型溶連菌は早目に抗生物質のペニシリンを打てば一掃できるらしいですが、感染して2日目に高熱で動けなくなるくらいの速さですから時間との勝負ということになります。
足の傷から感染の例が多いようで、足に水膨れができたら要注意ということで覚えておくと良いです。
でも抗生物質が効かなくなる場合も想定しなくてはならず、その場合は水の飲み方に気をつけたり、毎日足のケアをすることを心掛ける必要があります。
水をガブガブと飲まない・・・防御壁である胃酸を薄めてしまうから。
でも水は常に口にし、口内の菌密度を常に下げておくこと肝心です。
それから水道水の塩素を抜く浄水器を使ってる人は、1日に1回は塩素まみれの水を飲むこと・・・塩素が胃酸のもとになるからです。
神チャネルでは、「塩素など気にするな、日本の水は優秀なのだ」とかって・・・^*^
ん~~~ん~~~責任とれよなー。。ー