太陽活動が低下中?

笹舟

2017年06月21日 07:43

 太陽の老齢化が基本認識となってると思うのだが・・・でも

荒れる場面がチョイチョイと出てきます。

今回の荒れ方は、シェラネバダ山脈の高山湖が沸点に達するというトンデモな様相を呈してます。

イエローストーンの川が沸騰するというのは地下マグマ活動との関連で納得できますが、湖が沸騰するなんて理解の他です。

高山が熱いのはアメリカだけ?

世界中で同じなら氷河が溶けて大変な事になりますが、他からの報告は無くアメリカだけの減少としたら、これは~狙われてるということかもしれません。

史上最大のハリケーンが起きたり、山火事が激増したりしてるのは選ばれてるからだとしたら、テロ帝国への鉄槌と見なして良さそうです。

アメリカでの自然災害が激増しても、それに対処する予算は削減されてるので、人々の不満が政府に向うことになれば、トランプ人気に陰りが出てきます。

今はニューヨークでの「トランプ一言展(ツイッター)」が人気を博してるようですが、やがて今は昔ということになるかもね。


太陽活動の気まぐれも世界一律ではなく、北極では氷の激増で冷えてることが報告されたばかりです。

夏なのに氷が増える・・・これには科学者の国際チームが一つの事実に基く仮説を提唱しました。

北極には巨大なメタンの地下溜まりがあり、そのメタンが植物性プランクトンを刺激し、北極に集まる二酸化炭素を大量消費するゆえに、温室効果ガスが減るから冷えるのだと・・・まあ

実際にそうなのかどうかは更なる検証が必要ですが、スポット的に極端な冷え方が出るのは説明されてる感があります。

植物性プランクトンは食物連鎖の起点ですから、これから海の生物の増加再生が活発化するなら歓迎すべきことです。

日本近海底のメタンハイドレードは世界最大の埋蔵量とされますが、スーパー・エルニーニョで溶け出すかもしれません。

日本周辺のCO2濃度も最高に高まっており、北極と同じ冷え方になるかどうかですが・・・日本近海には氷が無いので北極のような植物性プランクトンの増加は起こらないと見ますが・・・さて

どうなりますかね。





  インドネシア

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