メーソンを理解する鍵

笹舟

2017年06月08日 07:49

 私が20代の時にベートーベンの第九歓喜の歌を1年間毎日聴いてたことがあります。

何だか気になったから・・・でも良さが判らず聴くのを止めて、それ以来1度も聴いてないわけです。

そういうこだわった事には意味があるとはされますが、ようやくその意味の一端らしきものが見えてきました。

チャネルで、ベートーベンがメーソンのメンバーであったことが明かされたことが判ったからですが、最近の話ではありませんで、前世紀での事です。

今まで誰もそんな事は言ってませんよね・・・

「第九」に鍵がある・・・それ以上の説明は無いのですが、あるつながりが思い浮かんできました。

フランシス・ベーコンやテンプル騎士団、そしてグノーシス派とのつながりです。

それがネサラと直結することは何度か書いてます。

メーソンというのは「光と闇」の組織であり、構造はクリスタルのように断面化されていますので、その視点からみないと、陰謀論の書籍をいくら読んでも訳が判らなくなるだけです。

だからベートーベンは、その光の側面を音楽というカタチで表現したようです。

ここを説明するとなると面倒なので止めますが^^

ベートーベンだけではなく、モーツァルトやゲーテ、トマス・モアとかミハイル・エンデがその芸術性に古代の叡智の流れを映し出しているということ。
ドストエフスキーなどは絶妙な仕方で「カラマーゾフの兄弟」にてソレを表現しています。

メーソンに言及するたったの数行ですね。

その数行を、昨日の田畑散策の時に皆に話してた・・・その後でチャネルの存在に気がついた・・・タイミングとはこういうものなんですな。






 イタリア

サンルームで差し込む太陽光ですが、奇妙な光ですな。


それと同じ頃、イタリアではこんな雹が降りました。


 イタリア


芸術性のある雹?