竹を枯らす方法
人の腰丈で切るのが効果ありとされます。
今日発見したのは、その高さで切られた竹が数本で、有線の電柱の修理の為にジャマなものを切ったのと、これからも竹が電線のジャマをしないように周囲の竹を枯らしたいという意向が読み取れます。
自分たちの都合が優先となるのは何処も同じですが、私の畑ですから一応は私の意志も確かめてもらいたいものです。
電線のジャマをしない高さで切る方法もあるのですからね・・・ま、後は引きませんけど。
竹は60年で花が咲いて枯れますので、その時まで竹林は保持するつもりでおる私です。
60年で土地の浄化が完了するので、お役目を果たして枯れるのが竹で、その事が判ったゆえ、土地の浄化のジャマはしないと決めたのです。
土地の浄化の中身はかなり高度なやり方のようで、地下60mから地上から溶脱したミネラルを再び地上に戻すなんてことまでやるらしいです。
窒素・酸素・炭素・水素・などの気化ミネラルなら簡単に思えますが、他の重さのあるミネラルの場合は深いとやはり困難なようで、1mの循環を為すのがやっとみたいですが、これでもかなりの有益な効果と言えます。
鉄などは一番重いので何処までも沈んでいきますが、マグマとなった時点では火山噴火によって地上に戻されます。
それと、竹が節に溜め込むケイ素が重要みたいで、ケイ素は結晶化しクリスタルになりますから、その波動による浄化も貴重ということなんですが・・・いかんせん体験が希薄なので詳しい物言いはできかねます。
竹林に26年間も壷に入れて埋め込んだ「梅漬け」を頂き食べたことがありますが・・・柔らかさが増してるのはナルホドですが・・・美味いという一言は出なかったのでアイデア倒れの感ありで真似してみようとは思わなかったですね。
不老長寿の妙薬を得ようとして試みたのかな・・・なら、竹取の翁の物語から影響を受けたのかもしれません。
でも翁は、かぐや姫から貰った「不老長寿の妙薬」を富士山に捨ててしまいました。
姫の居ないこの世に生きててもしょうがないから・・・判りやすい理由で妙に納得させられます。
梅漬けを生めて26年というのも、ロマンを追う意味では26年間も楽しめたということになります。
26年は 8 ・・・・・末広がりとメビウスの永遠をコード化させようとしたようですが、そのお方にとっては成功だったのかも。
北の国
オーロラと虹のコラボだそうです。
ここでもまた、メビウスが顔を出します。
メビウスは、Oが2つくっついて融合を示唆しています。
そしてその回路は永遠性に彩られるみたいで、その視点からオーロラと虹のコラボを眺めるのも一興です。