二股トランプ
今回のシリアへのミサイル攻撃でロシアとの良好な関係を阻害してまでレプのお役に立つたことで彼の二股スタンスが明確になってきました。
弱みを握られたからという観方が妥当かどうかは確証は無いものの、有り得る事とは言えそうです。
大金持ちに清廉潔白な人物は居ない・・・こういったセオリーを確認せねばならないようです。
でも、バックのバチカンーロシア正教ラインを完全に裏切ることはできないので、例えば情報開示などは極秘に進められてるとされます。
ロシアもトランプ口撃は避けて、シリアにおける次の攻撃は決して許さないと決意を表明するに留めています。
そうなるとシリアをロシアとアメリカで分割統治するという見方も現実味を帯びてきます。
アメリカではなく、欧米の金融マフィアにより「中央銀行の設立」という中身なんですが、一応のカタチはロシアとアメリカですね。
じゃあ、「北」はどうなる?
北のミサイルを援助してるのがレプYですから、いつでもヤラセの準備は整ってるわけで、シリアと同じ方法を用いるかも。
日本政府もジンワリと恐怖を喚起させるコメントを何気に流して準備に入ってるような気配が濃厚ですね。
ま、何が起ころうとも計算された出来事ですから気分的なパニックとは別に限定的な戦争形態となるハズです。
春の珍事・・・それで片付くと思われます。
世界のどの国でも戦争気分は盛り上がらない・・・それが現実です。
ベルギー