グレート・ジンバブエ
ジンバブエ
大鳥が舞う。
ジンバブエと鳥は意味深な関係なのです。
グレート・ジンバブエというのは遺跡の名称であり、そこの刻印されてる鳥が国旗にも・・・
6芒星と鳥・・・籠の中の鳥が、籠から出てる?
籠の中の鳥・・・これはメソポタミア文明の象徴的印章でもあります。
その担い手はアヌであり、南アとジンバブエには鉱山を有してたゆえ同じ足跡があっても当然なんですが、鳥だけが遺跡に刻印されるというのは「翼ある者」の足跡と見るのが定番でもあるので別の視点から眺めねばならないようです。
この辺りに「イブの谷」と呼ばれる地名があったとされますが、今でもあるのかな?
アフリカ発の人類種のルーツがこことパンゲア大陸であったらしいです。
遺伝子工学で誕生させられた新人類が安定成長するまでパンゲア大陸で隔離され、充分に労働力として使えるようになってから「イブの谷」に移されたという順序です。
そう、ジンバブエは今でも鉱物資源には恵まれており、中国に狙われて人民元が国定通貨となってますが、円も法定通貨とされて、日中の代理戦争の地とされるオソレもありです。
経済が崩壊する前は、アフリカ発展のモデル国とされたくらい恵まれた地なんですが、「北」よりヒドイ独裁国家らしいので再建は多難と言えます。
でも~大鳥が舞ったということは・・・良い方向に向うイメージですけどね・・・どうなりますか。