ツキがある
ニューハンプシャー
写真は樹木と月ですが、日本においては木は御神木となる場合もあります。
古来より御神木とされたのがケヤキであり、その古名はツキであったらしいです。
古来といっても、ヤマト王権が成立してからですから、ケヤキはヤマトの象徴ということになります。
ケヤキは丈夫な木ゆえ強い木がツキとなったなんて説も・・・
運のツキは単に月の明暗から運の良し悪しに掛けた言い方なのかも。
日本では、月は愛でる対象ですがキリスト教文化圏ではマイナーなイメージばかりが並ぶようです。
月に吼えるオオカミのイメージで、狂気を示唆する意味合いですから、統一ナントカ教会支持者がMoonieムーニーと呼ばれるのも適した呼び名と言えそうです。
ムーニーちゃんに迷惑な^^
不老長寿の妙薬が「月のしずく」と呼ばれますが、この場合はケヤキではなく一位の木の葉に溜まった夜露を指してたということがチト面白く、一位の木が船材として用いられてたことから、海人族の象徴は一位の木とすれば、ケヤキと一位の木は並べては植えられないんじゃないかと思えます。
姥捨て山の長楽寺境内には巨大な姥石があり、その傍らに一位の木が植えられてますが、その「月のしずく」を飲もうと朝の4時に出かけてみたんですが、あいにくとその日は風があって夜露は得られませんでした。
次のチャレンジをしないのは、命がけになるという事が判ったからで、不老長寿の妙薬を求めて死んだりしたらシャレにもなりませんからね^~^
それよりもアセンションを待ってる方が楽ですから・・・そのように^^
今の時代は「月のしずく」よりも「月の渦巻」が不死へのキーワードとなってる感もあります。
渦巻はエネルギーでありDNAラセンの渦巻に対応しますから、この月の渦巻を見るだけでDNA改変への道筋が見えて来そうな気もします。
ならば、その気になれば良いだけ・・・楽チン~♪