先日は北信濃を回りましたが、どこも小雪です。
農家の習性として夏の水不足を心配する声が上がり始めました。
米農家は特にヤキモキして、早々と作付けを半分にするなどの対応を考えてるようです。
本格的な水不足になれば、その半分も危ういんですが、全部やめるとやる事がなくなるので淋しいわけです。
山間地の野菜もね・・・大体水は米にやることになっていて野菜にはやってはいけないという地域もあるのです。
野菜にしても旱魃に比較的強い大豆などを主にするとか工夫が要ります。
草の中で野菜を作ると意外と良く出来るんですが、農家の習性は草嫌いですからオススメするにも力が入りません。
日本近海の海水温度はまだ高目であり湿気はあるのでシべリアから寒気団が下りてくれば2月の大雪ということもあり得ますので、そこらに期待するしかないでしょう。
もし水不足で大不作となるなら、それは進化への刺激となり得る側面があるので歓迎しても良いくらいです。
今はそういう時代だということ。
少なくとも続けてきた飽食のクセは無くなるだろうから一つの進展ステップであります。
昨年は野菜が高値で推移しましたので、ロシアのダーチャムーブメントを受け入れる下地が出来てる人も増えたんではないかな。
自分が食べる物は自分で作る・・・100%はムリとしても50%くらいは目標としてもらいたいものです。
外国から問題のある農産物は入れさせない・・・基本に立ち返る方向性くらいは持ちたいものです。
しかし、それもまた過去の常識となるかもしれない・・・というのは、何でも物質化できる装置が近未来にて登場するらしいですから。
レプリケーターと名が付いてるようで、ひょっとしたら既に用意されてるのかもしれません。
でも、そういう未来型の装置というのは扱う人がそれなりの資質を有してないと機能しないらしいので、一気に食糧問題が解決するということではないです。
良い例が、私の知人グループが購入したフリエネ装置で、これは人によって出力が違うのでかなりの差が出てるようです。
装置といっても、ただの機械ではなく個性ある一つの人格として付き合うような感じで、そうすることで奇跡的な能力を発揮するみたいで、それが未来型ということらしいです。
空の者達が乗る船も、彼らは生き物として扱ってるという事は言われてます。
荒唐無稽な話ではなく、PCや携帯の場合だってクリスタルが人格的に機能して高度な性能を発揮してくれてることを思えば、ある程度は納得せねばならんでしょう。
クリスタルはシリコン生命体と見なすべきです。
これも~生命体?
熊本
いやはや~^^こんなのは初めて見ましたよ。
明らかにデザイナーの存在を感じずにはおれないものです。