収穫祭って~疲れることー。ー
人付き合いは良いんですが、皆が競って採ってくれたリンゴを倉庫に運ぶのがえらくシンドかったです。
いつもは皆で運んでもらうんですが、今回は一人のオヤジが車を通路でバッテリーあがりにさせてしまったのでね・・・運搬は夜に一人で行なうハメになったのでした。
このオヤジ・・・何年か前にも同じ事やった覚えがありますが、それも個性か?
いや、単にイヤラシの癖と見ておきましょう^^
軽井沢からは可愛い女の子達が4人も来てくれて楽しかったので一つや二つのドジは許される雰囲気でしたから、ま、一味違うスパイスであったということになります。
久しぶりに素直な笑顔というものを見せてもらいました。
一人の22歳の可愛い娘さんなどは、わたしはヘンタイ00ですからハグできますよ~と言って私とハグ~♪
変態という言い方には意味があるんですが、説明は複雑化するのでカットです。
収穫祭は、参加賞のような形で好きなりんごを持ち帰ることができるんですが、当たり前の良い事に思えるにも関わらずそこには大きな問題が潜んでおるのでスタイルを変えることも検討課題かな。
特定の行為に褒賞を絡ませてはいけない・・・この意味が最近になって判ってきたのです。
褒賞目的になると創造行動が制限されてしまう、だからお持ち帰りりんごの量を減らしてきたんですが、それでも1時間参加する人と5時間の参加の人ではお持ち帰りの数を倍にしてたわけですけど、そこが問題である事を富士の麓から来た者に態度で指摘されました。
簡単に言うと、最初の一袋は喜んだんですが、後でもう1袋を追加すると「もう要らないわよ!」と素っ気無い態度になってしまって、ここがチャネルポイントであることに後で気がつきました。
収穫祭と銘打つからには、そこに褒賞目的へと誘導するようなことがあってはならないということです。
このオナゴはチャネラーですからズバっときますが、外の人でも同じなんですよね・・・最初の1袋には嬉しさを表現しますが、追加の分にはソレが無いということ・・・やっと判りました。
まあ、やってみて判ったことですが、判ったからには工夫が必要となります。
富士山ライブカメラ