現実の断面化

笹舟

2016年10月04日 00:50

 マレーシア

現実が今までの現実とは違ってきている・・・どう違うのかというと、断面化されてきたと言うのみです。

もちろん、断面化のイメージはクリスタルモードに重ねて見るべきものです。

クリスタルは6つの断面を持ち、その一つ一つが独立した思考形態であることは科学の場で確認されてます。

だから二重人格的なものではないんで、それなら入れ替わるということになりますが、クリスタルは同時思考と施行で存在しているのです。

人間だって同時にメンタル体だのアストラル体だの、そんな形態で同時存在してるんですから別に不思議で困るなんてことは無くて良いんです。

ただ、人間とクリスタルの違うところは、それぞれの存在の重さが違います。

一番重いのが生身の人間で、これは時間が減速された世界に住んでるから・・・しょうがないんです。

この時間の減速は、宇宙の中心から一番遠いところに在るから・・・光も重くなる・・・物質化してしまうわけです。

もちろん、光も色々とあるわけで、距離に関係なく一瞬で宇宙の果てまで届くものもあります。

魂を形成してる光はソレということらしいんで、重さなどゼロ単位と言われてます。

万物は光でできていると言われますが、重い光となって存在するのが我々と考えて良さそうです。

だから、本来の 光一元の世界へ戻ろうとする動きが生じるのが今時ということで、これは重さがなくなりつつ進行すると思われます。

何でも軽く考えてやってしまう・・・犯罪でもそう・・・でも必要なこと・・・そう思うなら許容力も増すのではないかな。