冒険家

笹舟

2016年09月11日 08:47

 反町亮くん

中央のヒゲ男26才は須坂市の出身です。

一番手前で背中が写ってるのが私・・・はどうでもよろしいが^^

初めて冒険家と接することができて良い経験となりました。

本音で生きてる様は気持ちがよいのなんの・・・だから言葉によどみが無いんです。

20才になった頃、このまま何となく人生が過ぎて行くのはイヤという想いが湧き起こり、旅に出ようとなったのが始まりだとか。

アジアを横断してスペインに至った時、もう帰ろうと思ってたら自転車旅をしてた冒険家から、自転車をプレゼントされて、よし!アフリカ縦断しようと即決するところなど、思い切りの良さが際立ちます。

アフリカでは、お金が無い社会を経験し、お金が無くて不安という感覚は消えたそうです。

どこでも呼び止められて食事を振舞ってくれたらしく、これで縄文の精神を取り戻せたみたいです。

アフリカ縦断がほぼ終わる頃に自転車を盗まれても、現地で役に立つなら結構と考える余裕は見習いたいですな。

それから冒険家植村直己の本を読み同じ筏でのアマゾン川下りを思い立ちます。

これが~また圧巻でして、崖に激突して筏が真っ二つになりながらも筏につかまり身体を水中に沈めて(そうしないと蚊の大群に襲われる)流れて行き、現地の人に救助されたとか。

ピラニアは?・・・血を流さなければ寄ってこないそうです。

血を流しやすい女性は冒険家には不向きな理由が判って目落ちウロコでした^^


これからは農村を基地にして次の冒険の準備(コンゴのザイール川下り)をするそうです。

来年にはその報告が聞けるよう予定が組まれております。