古代エジプト・青の時代
ハトホル神殿
青色が薄れているとはいえ、ハッキリと時代の象徴カラーを用いてたことが判ります。
1万年間の平和を実現した青の時代にては、戦争も食料危機も無く、人々が楽しんだ痕跡が壁画に残されてます。
宴会で酔った女性達
ゲロする姿も壁画となると芸術性を帯びて^^
説明がないと判りにくいです。
当時のビールはアルコール度が10%と高くワインと並んで酔うための飲み物で普通にどこにでもあったみたいです。
アルコール事情を今につなげますと、酔っ払いの顔が青くなるような報告も出てきました。
ニュージーランドからの研究報告では、
アルコールは7種のガンの直接的原因となる・・・コレです。
最近になってよく出されるようになったアルコール警報で、ロシアが先導的な役割を果たしてるようなんです。
プレアデス事情の反映と思えるフシがありますね・・・プレアデスではアルコールは摂取されなくなったとされますから。
これからアルコールは、タバコ以上に害があることが認められるようになる・・・ロシアの観方です。
夏のビールを毎日の楽しみとしている人達にとっては、「余計なこと言うんじゃない!」と反発されそうですが、アルコール摂取をしない人にとっては、「朗報」とも言えるんじゃないかな。
アルコールの恒常的摂取は脳の量を減らす事も判ってきて、そうならこれからの主問題である進化へのプロセスにもブレーキが・・・プレアデスがアルコール摂取を止めた理由がそこらにありそうです。
サイクル的な巡りである、これからの青の時代にては、前とは違う方向となりそうです。
アルコールをキーワードの一つとして・・・