最後までつながりを示した大橋巨泉
遺言とも言える一言を発して没した巨泉です。
「阿部晋三に一泡吹かせて下さい。独裁を止めさせて下さい」
こういう事・・・当然大手メディアは書きませんよね。
そして、最期はモルヒネの大量投与でお定まりの「医者に殺される」のパターンで逝ったと奥さんがらしき事を述べてます。
医者に殺される・・・これは私の挿入した一文ですが、奥さんも言いたかったことじゃないかと思えるので・・・まあ、これは共通認識に近くなってる事なので通じるでしょう。
普通、遺言は家族にのみ残すものですが、巨泉の場合は大衆にメッセージというカタチで残したことが、これからジンワリ影響を拡大させていくと思われます。
自らの仕事も趣味も常に大衆と共にあった巨泉らしい遺言です。
これは実現するでしょうけど、もっともっと悪くなってからというのがパターンなら、時間差は生まれてきますが、方向は決まってるようなものです。
ある人が市の職員に聞いたそうです。
選挙に不正は無いんですか?
あるでしょうけど、それはそれですね・・・と職員の返答があったそうです。
こういう状況下で巨泉の遺言が力を持って現実を動かすことは不可です。
今は・・・です。
でも、やがて、陽は昇る・・・コレもまた確信の一つですから、時間差はあっても気にしないのがよろしいです。
二つの太陽
3・11直前の光景です。
日の国の二重構造が示唆されております。
そして二つの太陽は宇宙標準型でもあり、やがてはそうなる事の予言も含まれていると見ます。
この宇宙では、太陽が一つという方が珍しいみたいですからね。