太平洋火山帯の活発化
ハワイ火山
前回はカリフォルニアのアルハンブラで起きてる謎の爆発について書こうとしたんですが、眠気には勝てず・・・でした。
この爆発はサンアンドレアス断層の真上ですから気になるわけです。
断層が目覚めるか?
目覚めさせようと人工的な手が加えられてるのか・・・いづれにしても
要注意ということです。
今年に入ってから続いてる群発地震でエネルギーが徐々に解放されてる面はありますが、なにせ溜まってるエネルギーはハンパ無い量ですから、小規模地震で消化し切れるかどうか判りません。
環太平洋火山帯のどこが発火点となるかは判りませんが、アメリカの専門家はアリューシャン列島が一番危ないと見てるようです。
その場合カリフォルニアは地震よりも津波の被害をモロに受けると見られております。
その場合は日本も同じレベルで被害を受ける可能性はあります。
今年は「風雨による浄化の年」と言われてます。
中国の4800万人の洪水による被災なんか見ると、まさに風雨による浄化そのものに見えます。
水を汚した中国が水の洗礼を受けてる・・・妥当と言えばまあそうですよね。
水浸しのところ、砂漠化のところと極端ですが、その雛形のような状態は日本も同じです。
雨による浄化は流せば済みますが、風による浄化となると、これは果樹に実害が出ますので歓迎はできないです。
ま、身勝手といえば、まあそうなんですが、基本は流れのままにとはしてますので特にこだわる事はしないでおきます。