共棲の時代

笹舟

2016年06月07日 22:24

コロラド

種の垣根が無くなってきてる感があります。

人間も見習わねばならない点ではないかな・・・難しいけどね^~^

ロシアには熊と共棲してる地区がありますから可能な事とは思いますが、それなりの歴史が必要かな?

そんなに時間はかけておれない昨今ですから、思い切りの良さで可能とするしかないです。

その思い切りの仕方はアナスタシアに学ぶしかないんだろうね・・・日本に実例は無いから。

人間をバリバリ(骨を砕く音)と食べるヒグマと仲良くなるのは不可能にも思えますが、そう思ってる限りは思い切りの良さを発見できないのかも。

私の近在にもクマは出現するので、遭遇した時の心得をシミュレーションすることは何度もあります。

間をおかずに話しかける、そして返事が無くても話を続けること・・・これが一番に思い浮かぶ事です。

そこにはやはり思い切りが必要で、迷ったり恐怖感を募らせたらアブナイことになるのは承知ですから、多分、迷わずに行なうと思います。

話題はナニ?・・・何でもよろしい^^選んでる余裕はないのも明らかなので、多分クマに質問を浴びせるのが一番じゃないかと思ってます。


鳥さんとは共棲関係にあり、畑の場を共有してますが、カラスは差別対象かな^^

畑の横が藪だった頃は、タヌキと共棲しており、いつも夫婦で挨拶に来てくれてました。

5m以内には来なかったですけど、間をとる限りはしばらくのお見合いが出来てました。

そして一度だけの「大サービス」を受けました。

タヌキはチータよりも速く走る・・・この言い伝えを目の前で実践してくれたのです。

実際は走るんじゃなくて飛ぶんですが、サッカーボールを蹴ったようにバウンド飛びでして、アッというまに見えなくなりました。

あのウスノロ狸がね・・・呆れてしまいました。

こういった事があるので、野生動物との共棲感覚はある程度は育って居るのが、時代の後押しで加速するかもしれないと思うこの頃です。