どこぞの宗教団体での話ではなく、我がりんご畑にてのセレモニーでした。
ウイルス羅病したリンゴの大木を切倒し、切り株を焼く作業に入るところからがセレモニーと位置付けられました。
畑を透視できるオナゴのアドバイスを聞いて、切り株の周囲に円を描き、知人夫婦を招いて火入れを行いました。
ところが、この切り株は普通じゃなかったんです。
いくら燃しても、1日に1mm2mmしか焼けないんです。
同じ大きさの切り株を燃した時には、丸2日でキレイに処理できた事と比べると異常そのものという感じにさせられました。
10日で、軽トラック10台の薪を使っても2~3cm焼けただけ・・・あり得んことです。
そこで再度、透視オナゴの手を借りることに・・・手じゃなく目か・・・いや頭?
ま、ともかくオナゴの見立ては・・・
木の精が頑張ってるから今度は鉄の杭を打ち込んで下さい。
ウチにとって貴重な性格の良いお手伝いさんと一緒に燃せばスピードが速くなります。
彼女のお腹に鏡を付けて・・・妊娠してるので胎児に影響が出ないように。
ま、お手伝いさんはともかく、鉄の杭を打ち込んで燃したら、幾分ですがスピードがアップしました。
杭を打ち込む時には、最初の火入れに参加したオナゴが偶然に来てくれて、これは~イケルかなと^^
それから10日後の今日は、殆ど地面と平らになってきたかな・・・の感を得まして、あと1~2日で完了となりそうです。
今までためてた薪はこの事に使う為だったかと、ムダは無いものだと感心しつつ、より感慨深いものがあります。
木の精の力ってスゴイなと、学習させられた気分でもあります。
シャスタ便りより
木のスピリットが写ってますね。
ウチの場合は、切り株に「鳥のクチバシと目と頭」が浮き出ました。
灰で白っぽく・・・透視オナゴが、白い鳥が見えます・・・そう言ってたことの実証でもありました。
いやはや^^見える人っていうのは多次元的に見えてしまうようで、その辺りの時間前後は当人にも自覚できないみたいです。
言っておきたいのは、この木の精との格闘は、敵視してのものじゃないということです。
ウイルスを閉じ込める為に格闘せざるを得なかったということになりますか。
言い訳?・・・ハハ・いいじゃないの^△^